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神さまのことがわかってくる映画

■アメージング・グレース

―― この歌の裏にこんな話が・・・。

熱心なクリスチャンの母を持ちながら、信仰から離れ、奴隷船の船長として、奴隷貿易に手を染めるようになった。船長であった22歳の時、嵐の中で沈みそうになり、生まれて初めて必死に神に祈り、奇跡的に嵐から守られた。そののち牧師となって、奴隷貿易にかかわったどうしようもない罪びとの自分を赦してくださった神様の驚くべき大きな恵みを歌った「アメージング・グレース」を作詞したジョン・ニュートンが、この映画に出てくる。

この映画は、英国で奴隷制廃止に生涯をかけたウイリアム・ウイルバーフォースの話だが、実は、彼の牧師がジョン・ニュートンで、彼が悩んだ時に、ジョン・ニュートンに相談しに来る。自分が奴隷船の船長だったことを告白するシーンがある。

今まで聴いていた「アメージング・グレース」の歌がもっと深く味わえるようになる。原題の副題は、「一人の人間と・・・神が、世界を変えることができる!」。

日本では未公開。
(2007年米国映画)




■イン・ザ・シャドウ・オブ・ザ・ムーン
(月の影の中に)

ドキュメンタリー映画で、特にアポロ計画の中で、月面着陸を扱っていて、月を歩いた12人のうち健在の9人を中心にインタビューしていて、ワクワクする内容になっている。

アポロ8号の乗組員は、宇宙から聖書の創世記をテレビ番組で読んだ。神さまが創られた宇宙の素晴らしい映像を観れる。

最後に16号のチャールズ・デューク氏は「私が月を歩いたのは、3日間続くグレイト・アドベンチャー(大冒険)だった。しかし、私が、神さまと歩む歩みは永遠に続く」と、月面を歩くよりも、イエス・キリストを信じイエス・キリストと歩む永遠の歩みの方が素晴らしいと述べている。

2007年米国映画
日本での公開およびDVD発売は未定




■アイアムレジェンド

―― 「地球最後の人間」 とゾンビとの戦い、運命は?

西暦2012年、「地球最後の人間」となった科学者ロバート・ネビル(ウイル・スミス)と、ゾンビとの熾烈な戦いが展開。米国では興行収入が2億ドル突破の大ひっとを記録しているが、実はこの映画、「(聖書の)神さまが計画を持っている」「神さまが私たちに語ってくださる」ということを伝えている。ただ、余りにも恐いシーンが続くので、子供や心臓が悪い方、恐いものが苦手な方には、オススメできないのが残念。

2007年米国映画 アイ アム レジェンドWEBサイト




■エバン・オールマイティ

―― 「箱舟をつくりなさい。」

ジム・キャリーの大ヒット作「ブルース・オールマイティ」の続編。

テレビキャスターから下院議員に転進したエバン(スティーブ・カレル)が聖書の神様に祈った時に、神様が現われ、ノアに命じたように、エバンにも箱舟を作ることを命じる。その理由は?笑いながらもノアの時もこんなだった?かもしれない。

2007年 米国映画




■レフト ビハインドV

―― 「レフトビハインド」シリーズの第3弾

聖書の黙示録、「携挙(けいきょ)」を扱ったベストセラー小説を映画化したもの。

ティム・ラヘイ、ジュリー・ジェンキンズ共著でカーク・キャメロン主演の映画で、特に「携挙」を真正面から扱っていて、衝撃的な内容。特に今回の第3弾では、反キリストとクリスチャンとの壮絶な戦いを描いている。又、アメリカ大統領も登場している。

聖書では、終わりの時代、主イエス・キリストが空中再臨する際にクリスチャンの一部が生きたままで天に携えられ(携挙され)、永遠に主と共に過ごすようになると書かれている(テサロニケ人への手紙第一 4章16節〜17節)。この映画は、その「携挙」の際に、携挙されずに地上に残された人々(置き去りにされた人々)を描いている。特に、その時代は反キリストが暴れまわる大変困難な時代で、その中で、悔い改めて主イエス・キリストに立ち返って、反キリストに立ち向かう人々をサスペンスタッチで感動的に描く。艱難(かんなん)前携挙説に立っている。イエス・キリストを信じ救われるシーンや、いやしのシーンなど感動的。

2003年アメリカ映画。




■レフト ビハインドU

―― 聖書の黙示録、「携挙」を扱った衝撃のベストセラーの映画化。近づく携挙、あなたは取り残されてはいけない。
反キリストとの壮絶な戦い。


米国のベストセラー小説(ティム・ラヘイ、ジュリー・ジェンキンズ共著)でカーク・キャメロン主演の映画。特に「携挙」を真正面から扱っていて、衝撃的な内容。

聖書では、終わりの時代、主イエス・キリストが空中再臨する際にクリスチャンの一部が生きたままで天に携えられ(携挙され)、永遠に主と共に過すようになると書かれている(テサロニケ人への手紙第一4章16節〜17節)。この映画は、その「携挙」の際に、携挙されずに地上に残された人々(置き去りにされた人々)を描いている。特に、その時代は反キリストが暴れまわる大変困難な時代で、その中で、悔い改めて主イエス・キリストに立ち返って、反キリストに立ち向かう人々をサスペンスタッチで感動的に描く。

艱難(かんなん)前携挙説に立っている。DVDで続編3が出ている。2003年アメリカ映画。




■翼のない天使

―― 「サイン」「シックス・センス」のシャマラン監督のデビュー作

大好きなおじいちゃんの死をきっかけに、神さまと出会って、おじいちゃんが天国で無事なのかを探すことを決心した小学5年生の少年ジョシュアを描く。果たして、ジョシュアは神さまと出会うことができたのか?おじいちゃんは無事なのか?

本作で監督・脚本を担当したナイト・シャマランは、インド、マドラス生まれで、両親は医者で、幼少時に米国フィラデルフィアに移住した。そうした経験が、本作の映画の設定、米国フィラデルフィアの高級住宅地に住み、両親が医者で、カトリック学校に通う少年に生かされている。

教会での歌唱指導シーンでは、「君の声は教会の屋根を突き抜けて天国に届く」と教えられている。子どもにも見せたい佳作。

1998年米国映画




■スパイダーマン3

―― 史上最高のオープニング、メガヒット中。等身大のヒーローに新たな強敵登場。

マーベルコミック社の人気コミック「スパイダーマン」が実写映画化され世界中で大ヒットしたシリーズの第3作目。このシリーズのなかで、今作品は最高傑作。これだけのスリルと迫力、スピード感あふれた優れたエンターテイメントでありながら、また非常にしっかりした明確な素晴らしい聖書的メッセージが入っている。改めて、ハリウッド映画はすごいなーと思わされる。

ところで、このシリーズでいつも毎回、ヒッチコック監督のように、ちょろっと出てくるエグゼクティブ・プロデューサーで、マーベルコミック社のCEOのスタン・リー氏が今回も、どこに出てくるかわかった人は、かなりの通かもしれない。主人公ピーターと恋人メリー・ジェーン(M・J)との関係はどうなっていくのか、また親友のハリーとの関係も、どうなっていくのか……。とても見ごたえのある作品。

今作は史上最高のオープニング成績を記録し、メガヒット中なのもうなずける。 2007 年アメリカ映画。
2000年アメリカ映画




■レフト ビハインド

―― 聖書の黙示録、「携挙」を扱った衝撃のベストセラーの映画化。
    近づく携挙、あなたは取り残されてはいけない。


米国のベストセラー小説(ティム・ラヘイ、ジュリー・ジェンキンズ共著)でカーク・キャメロン主演の映画。特に「携挙」を真正面から扱っていて、衝撃的な内容。

聖書では、終わりの時代、主イエス・キリストが空中再臨する際にクリスチャンの一部が生きたままで天に携えられ(携挙され)、永遠に主と共に過すようになると書かれている(テサロニケ人への手紙第一4章16節〜17節)。この映画は、その「携挙」の際に、携挙されずに地上に残された人々(置き去りにされた人々)を描いている。

聖書では、その時代は反キリストが暴れまわる大変困難な時代と書かれている。これが単なる物語だったら落ち着いて観ておれるが、「再臨」がそうであるように、「携挙」は必ず起こること。くれぐれも置き去りにされないように、今、主イエス・キリストを信じて、心して「携挙」に備えてゆかねばと思う。

DVDで続編が2、3と出ている。
2000年アメリカ映画


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