2011年7月11日から20日まで、ヨハネの黙示録が啓示されたパトモス島へ遣わされました。総勢52名のグループで大きな祝福と恵みを受けて帰ってくることができました。

1週間前だとギリシャの経済問題による船のストや暴動で行けなかったですが、何の問題もなく行ってくることができました。また、今回の派遣で黙示録の解釈がさらに開かれ、終わりの時代に向っての備えが導かれました。

今回はオーストリア航空でウィーン経由でアテネまで行きました。

ウィーンの空港では No Kangaroos in Austria という面白いTシャツを発見しました。オーストラリアとオーストリアを混同する人が世界中にいるんでしょうね。

空港に祈りの部屋を見つけたので少し祈ってきました。

待ち時間の間
この飛行機でアテネへ
サラダはチーズが入っていました
アテネでの初日はコリントへ。

途中の休憩所でピスタチオの試食。おいしかったですよ。

コリントにある運河。高さ80メートル、観光用にはバンジージャンプもできるとのこと。
コリントでは遺跡に行って、日蔭を見つけて礼拝をささげました。Gifts, Gospel Seed, LaSposaの特別賛美もありました。メッセージはパウロ秋元牧師、パウロ北野牧師、パウロ弓野牧師3人によってなされました。
コリントは暑いのでワンチャンも日蔭で休憩です。
昼食は遠くに海が見えるレストランでいただきました。
ギリシャ料理でトマトとキュウリのサラダは最高です。トマトには味があります。

また、小さな魚のフライ、イカのフライもおいしかったです。

アテネに帰る途中、ケンクレヤの近くの海岸に立ち寄りました。すごくきれいな海岸でした。
夕食は昼食が遅かったのに6時から。お口に合わないものもあったようですね。

夜は聖会が持たれました。黙示録の解き明かしがなされました。

アテネでの二日目はアレオパゴスの丘に行きましたが、その前に昼食。

日本人もよく来るのか日本語で書かれてありました。暑いので扇風機が回っていましたが、工夫されていました。ファンの前から水が出てきて、水しぶきが飛んでいくのです。

ここのサラダはギリシャ名物オリーブが入っていました。

暑い中アレオパゴスの丘へ。

暑いからか、ワンチャンがガイドさんに向かってほえていました。しかし82歳の木村先生はお元気です。

赤い傘に注目!こちらではやっているのでしょうか。行く途中パルテノン神殿を見ることが出来ます。

アレオパゴスの丘に到着。その上からは、アテネ市内のパノラミックビューが見れます。

アレオパゴスの丘では礼拝を捧げ、勝利の宣言を行いました。そして、各自で神様との交わりの時を持ちました。

記念撮影は誰を取っているのでしょうか。後ろの人がカッコウつけてますが。

帰りは日蔭で休憩してから。

夜はいよいよパトモスに向け出航です!

パトモスへはBlue Star 2 というフェリーで行きます。トラックも運ぶ大きな船です。犬も乗船します。

広いので自分のキャビンがどこだかわからなくなりそうです。

出航してしばらくしてから日が沈みました。Beautiful!!

パトモス
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