パトモスではヨハネが啓示を受けたと言われている洞窟の横のゆっくりと神様との交わりを持ちます。

世界最高の風の中で、素晴らしい景色を見つつ祈るのは何とも言えない満足感があります。

ヨハネの洞窟は歩いて上りますが、歩くのが大変な人はタクシーで行きます。

街の中を通り、松林を抜けてたどりつきます。

2日目はワンチャンが私たちに着いてきて、一緒に祈る時間を過ごし、私たちを引き連れて街まで帰りました。

7月17日の主日礼拝はこのヨハネの洞窟の横で行いました。

素晴らしい臨在の中で、神様を礼拝できたのは恵みでした。

Giftsのプロモーションビデオの撮影をSkalaの街がよく見える丘の上で行いました。ワンチャンがGiftsについて街からやって来ました。ここにはギリシャ正教の教会があり、24年前に来た最初のチームもここに来たとのことでした。

日が沈むときれいな景色が見られます。

パトモスで宿泊したホテルはSkala Hotel です。ブーゲンビリアの花に囲まれているのが特徴です。

ここでもGiftsのプロモーションビデオを撮影しました。

今年も大きなブドウがなっていました。
ギリシャに来たらやはりグリークサラダですね。上にフェタチーズがのっています。
撮影者が聖会の奉仕者なので、聖会の写真がありませんが、毎晩移動のない時は聖会が持たれます。今年はヨハネの黙示録の解き明かしがさらに進み、黙示録に書かれている患難時代の前半の大きなリバイバルのさらに深い意味合い、そして大淫婦の意味合いが明らかになってきました。

詳細は「み声新聞」「雲の間にある虹」を参照してください。

パトモスからアテネに戻り、一日アテネ市内観光をしました。デモが起きた国会議事堂前、オリンピックスタジアム、アゴラ等を見学しました。

非常に暑い日でした。最高42度Cということでした。トイレに行こうとしたらなんと回廊の一番向こう。結構歩かされました。

また、先生は少しお疲れだったので、歳とった若者達が昔の運動会でやっていた騎馬戦を思い出して、それに乗ってもらって移動しました。廻りの観光客は驚きの目で見ていましたが、先生は御満悦。大名行列のようでした。

ホテルへ帰る途中で目撃したのはタクシーのストでした。タクシーで道は埋めつくされていました。リバイバルの時はこんな感じで皆が教会に集まってくるのです。
最後の夕食はホテルのルーフガーデンレストランで。パルテノン神殿が見えるホテル最上階にあるレストランでした。ナプキンにはVIPの文字が。

食事は今日もランチが遅かったので、きつかったです。それにしてもこの魚フライは何回でてきたことでしょう。ギリシャ名物に違いありません。

ギリシャにさようなら。また来ます!
帰国はウィーン経由でした。ウィーンで5時間近く待ち時間があったのでタクシーに分乗して市内に行くことにしました。

シュテファン寺院と王宮に行きました。

ベンツのタクシーに乗って感動したのは、バックミラーに運賃が表示されることでした。

街の中心にあるシュテファン寺院や王宮の前には観光客用の馬車がたくさんいました。白馬もいて、黙示録の白い馬を思い出しました。
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