イギリス・ドイツ・チェコ派遣チーム 写真集(ドレスデン)
ドレスデンの空港に着いたらミニバスが迎えに来てくれるとのことでしたが、なーんと、8人のために大型バスが来てくれていました。全員驚き! ゆったりとホテルまで。
ホテルはDorint Hotel です。夜の聖会はホテルから路面電車で約30分のところにある教会で。着いて、すぐに準備です。
4回分のチケットを購入して乗りました。1回ごとにオレンジ色の機械に挿入して時間をスタンプします。1時間以内は乗り放題です。
降りるときはドアについている円形のボタンに緑色のランプが点灯してから押すとドアが開き降りられます。ボタンを押さなければ開きません、次の駅まで。
聖会は高級住宅地にある教会の集会室で行われました。
セミナーはパウロ弓野牧師
メッセージはパウロ秋元牧師
聖会が終わって少しのティータイム
この教会の牧師さん(女性牧師でした)が是非会堂を見て来てくれとのことで、見学させていただきました。ルター派の教会ということで「賛美」に力を入れていることがうかがえました。パイプオルガン、聖歌隊の場所等、語りかけがありました。

東ドイツ時代からこの地域ではクリスマスの時に家や部屋にこの星を飾ります。

牧師さんを含めみんなで記念撮影。最後にドレスデン音楽大学教授の吉住さんが少しだけピアノを披露してくださいました。素晴らしい!
夕食はマクドナルドで食べましたが、日本にないメニュー。ソーセージサンドイッチ。さすがドイツ!
二日目も朝5時半前から早天でスタートです。預言を通して、みことばを通して多くの語りかけがあります。特にみことばから示しがありました。
二日目の朝はドレスデン中心部3箇所で礼拝をささげました。
まずはエルベ川の川岸で!
次はフラウエン教会の高いところで!街が一望できました。

フラウエン教会の前にはルター像が。ルターを通しての賛美に対する語りかけを何度も受けます。

3番目はドレスデン城で。最初の場所でストップがかかり、移動して違うところで礼拝をささげました。
夜は聖会です。今日はヨハネスさんも参加してくださいました。聖会では賛美がささげられ、プロのギタリスト池田さんの特別賛美、セミナー、メッセージが持たれました。
聖会の後、交わりの時と、いやしの祈りの時が持たれました。クレメンスさんのために祈り、主が豊かに働いてくださいました。クレメンスさんも、ヨハネスさんもドレスデン交響楽団のメンバーです。
時間がある時に、ドレスデンの街をミニ散策しました。クリスマスシーズンで、クリスマスマーケットが開かれていました。多くの人が立ち寄り、フランクフルトを食べたり、お話しをしたりして、楽しそうです。577年前から続いているとのこと。
夜。上に577と書かれているのが年数を現わしているとのことです。
楽団が演奏していました。それに聴き入るワンちゃん
プラハには電車で行きます。ドレスデン中央駅から乗ります。駅までの車はベンツのミニバスでした。窓が広くて観光には最適でした。
構内にはドレスデン・フィルハーモニーのポスターがデカデカと。なんと昨日お会いしたヨハネスさんが写っていました。
ドレスデンではピザの恵みに預かりました。左は2日目の昼食で食べた非常においしかったピザ。右は駅構内のピザ屋さん。ここで小さいピザを買って食べました。
この列車でプラハへ。

1時間遅れで、到着しました。1等車の中はこんな感じです。コンパートメントになっています。秋元牧師は食堂車にいた方がずっとリッチな雰囲気だったと言っていました。次回からは2等車に乗って食堂車で過ごすのが良さそうです。

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