子どもの頃は病気ばかりしていた私はある冬の日に肺炎のようになってしまい、病院に行くため父が私をおんぶして駅に向かって歩いて行きました。
しかし、雪が阻んで中々進まず、途中の踏切に来た時、日に何本もない列車(SL)が通り過ぎようとしていました。その時父は踏切の前に立って手を振って止まってくれるよう合図しました。そうしましたらなんと止まってくれて乗せてもらえました(今だったら大罰金?)。 今は素晴らしい運転手さんと父の信仰のこと、自分の身を投げ出してくださったイエス様のことを思います。 写真は当時使っていた畜舎 kosuda