四日市の「喜び」活躍中   2013/05/27



喜び

メンバーは6名 (50・60代5名と大学生の奏楽者 1名)の「喜び」です。

病院・障害者施設・介護施設などへ訪問コンサートを始め、教会のコンサートに参加しています。

4月から、病院・障害者施設への訪問コンサートを中心に状況が変わって来ています。藤田保健衛生大学七栗サナトリウム緩和病棟でのコンサートは、3回目でした。

メンバーに、末期がん治療中の人の証し、母親が3人の子どもを置いて出て行き、許せない思いがやすらぎの歌を毎日毎日歌っていく中で思いが変えられて行った証をしながら、「あなたの愛は全てをとかす」を賛美して行くなど、やすらぎの歌がどんなに生活の中で支えになっ ているか話しながら進めて行く時、問題は違っても 共有できるので、心が打ち解け空気が変わっていきます。

「歌だけでなく、話も入れて貰うのも いいですね!」と喜びの年代を活かし、更に新しいところへ出て行きたいのです。

私達は、歌は余り上手ではありませんが、何処へ行っても、「歌詞がいいですね~曲もいいです。心がいやされます~」「どこの教会です か?何処で作られているのですか?」と病院・障害者施設の反応は大きいです。

もっと問題解決がないと思っている人の所へ出て行きたいと思っています。