賛美の後、パウロ三木は最期に「赦し」の説教を群衆に語りました。

アントニオ少年は、泣き叫び止めに入る両親を目の前に十字架の上から「喜んで下さい。私は天国へ行きます。」｢お父さんお母さんもイエス様を信じて天国へ来てくださいと。

子供達も、メッセージを真剣に聞いてます。

共に十字架で賛美する約束をしていた二人詩篇113篇を賛美しました。「子らよ、主をほめたたえまつれ」4000人もの見学人は、思わずともに賛美をしたそうです。　天国が降りてきた天の臨在がありました。

ルドビコ茨木の、自分の十字架に走り寄る話は本当に感動です。

「私のつく十字架はどこですか？」丘を駆け登ると、12歳のルドビコ少年は自分のつけられる、一番小さな十字架に頬ずりし、口づけしました。　
 

戻り橋を賛美します。

レリーフからイザヤさんが26人の殉教者達のご説明をして下さいました。