とても仲良しな、米澤さんファミリー。

まるで、天が開けたような空。
 

祈りに

神父は、まだ神様を知らない彼らにつまづきを与えたくないと、すぐに涙を止めたのです。これはまさに宣教スピリットです。

パウロ三木には彼の心が痛いほどわかりました。ですが、役人たちが勘違いするのを見て、「どうか泣かないでください。」とお願いします。

ペテロ・バプチスタ神父の心   
 彼の涙の本当の意味は、日本の救われてない沢山の魂と、残されている人々、閉ざされている日本の宣教を思ってのものでした。

新しい方々も熱心に聴いておられます。

２６人のリーダー、ペテロ・バプチスタ神父は、涙を流しました。　それを役人たちは、「死ぬのが怖いのだ。」と、陰で笑っていたそうです。
 

苦しい旅の後、こんなに素晴らしい風景がある。この殉教の旅の後、私達にはいったいどんなに素晴らしい天国が待っていることか。地上でさえこんなに美しいなら、天国はどんなに素晴らしいだろうか。