リクくんのこと。~完~ 2014/5月/17 [土] 17:37
それから、約8ヶ月間、リクくんは元気で弟家族と過ごし、去年の1月末(写真の、私と過ごしたその3週間後)ご飯をあまり食べなくなり、2月の甥っ子の誕生日の日に家族に見守られた中で息をひきとりました。
15年も生きたので、人間でいうと、75歳くらいです。
りっくんと一緒に過ごせたことを感謝致します。りっくんに出会わせてくださった神さまに、また、いつも私の祈りを聞いてくださり、最善をなしてくださる素晴らしい神さまに感謝いたします。
『 彼(イエス・キリスト)に信頼する者は、失望させられることがない。 』
~聖書~
<3枚の写真は、亡くなる約1ヶ月前に一緒に過ごした時>ミカエル
リクくんのこと。③ 2014/5月/17 [土] 17:29
リクは、弟家族に大事にされ、土日や夜は、お嫁さんがずっとリクについていました。
それから、リクは5日後くらいから、どんどん元気になりました。
(高齢ということもあり、痛がっていなかったので獣医さんに連れて行かなかったのですが)
ご飯を沢山食べ、吐血する前のリクくんに戻りました!
(写真はその時のリクくん。)
祈りは聞かれました!
神さまに心から感謝しました!
ミカエル
リクくんのこと。② 2014/5月/17 [土] 17:26
ディボーション箇所(教会で決められている聖書の箇所)は、以下でした。
マタイの福音書8章5-10節です。
『 イエスがカペナウムに入られると、ひとりの百人隊長がみもとに来て、懇願して、 言った。
「主よ。私のしもべが中風で、家に寝ていて、ひどく苦しんでいます。」
イエスは彼に言われた。
「行って、直してあげよう。」
しかし、百人隊長は答えて言った。
「主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばを下さい。そうすれば、私のしもべは直ります。
と申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私自身の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け』と言えば行きますし、別の者に『来い』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ』と言えば、そのとおりにいたします。」
イエスは、これを聞いて驚かれ、ついて来た人たちにこう言われた。
「まことに、あなたがたに告げます。わたしはイスラエルのうちのだれにも、このような信仰を見たことがありません。 』
ミカエル
リクくんのこと。① 2014/5月/17 [土] 17:21
2012年5月のことです。こんなことがありました。
夜中、リクくんがバスタオルが血でいっぱいになるほど、吐血してしまいました。
その時の様子を見た弟のお嫁さんが、‘ 明日にはいなくなっちゃうかもしれない ’と思ったくらい大変な状況だったそうです。
連絡をもらった私は、リクのところに行けないことで、最初、めそめそしていましたが、その日のディボーションの箇所(マタイの福音書8章)を思い出し、その聖書の言葉に立ち祈った時、‘ 神さまがいやしてくださる ’という確信が与えられました。
ミカエル